RPF固形燃料化

RPFとは、「Refuse Paper & Plastic Fuel」の略称であり、工場から出る不要になった廃プラスチック類を主原料とした高品位の固形燃料です。発熱量は石炭並みでかつ、ハンドリングや貯蔵性にも優れているだけでなく経済性及びCO2削減効果の面でもメリットがあり化石燃料代替として有効な燃料です。

製造されたRPFは、ボイラーなどで燃焼し、発電や熱利用に生かされます。
この方法をサーマルリサイクルと呼んでいます。

RPF固形燃料

どのようにリサイクル処理するの?

破砕・圧縮・成形

固形燃料製造プラントでは、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くずなどの産業廃棄物を破砕します。破砕された廃棄物は、磁力選別機で金属とそれ以外に分けられ、貯留ホッパーに運ばれます。
その後、成形機へ運ばれ、圧縮・成形され、固形燃料へリサイクルされます。
固形燃料製造施設では産業廃棄物4種類(廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず)の許可を持っております。
4種類の産業廃棄物が混合していることにより、リサイクルが困難であったものでも受入が可能になり、混合廃棄物(可燃系に限る)でも一括して処理することができます。

処理方法 中間処理( 破砕・圧縮・成形)
許可品目 廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず
環境対策 屋内飛散防止施設・集塵機

(処理フローは大きく4つの工程に分かれます)

    • 危険物や破砕不適物を事前に取り除くための作業員による選別作業。
    • 産業廃棄物を小さくするための破砕。
    • 産業廃棄物の中から金属だけを選別するための磁力選別。
    • 産業廃棄物を固める為の圧縮・成形。

これら4つの過程を経ることで、リサイクルが可能な廃棄物となります。

破砕機

破砕機

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